宝永山ハイキング
富士宮で雲が湧いてきてしまい、天気予報の晴れはどうしたのかと
思いながら道の駅まで引き返して朝ごはんを食べていると
富士山がまた霞みながらも綺麗に見えてきました。
そこで富士山スカイラインを上ってみることにしました。
終点の新5合目は自家用車で上ることができる最高地点で
標高2400mです。
天気も良くなってきて時間もたっぷりあるのでまず宝永火口までの
ハイキングをすることにしました。雲の上のハイキングは気持ち良いです。
新6合目を通って須山口分岐につくと大きく口をあけた火口と
向かいに標高2693mの宝永山が見えました。
登山靴ははいていましたが登山するつもりではなかったので
悩みましたが結局標高差約300mならと宝永山まで行くことにしました。
まず火口底までおります。火口底は意外にも平らで石がごろごろしています。
そこからの上りが大変です。砂走りのような砂礫の道を上るので
標高差300mといっても500m上ったぐらいに疲れました。
宝永山から富士山頂上方向です。
宝永山から御殿場方向です。杭も案内板も地が崩れて倒れてます。
風も強く足がすくむようでした。
帰りの火口底で落石を見ました。小さな落石のようですが
すり鉢状の火口に大きな音が轟きました。
駐車場に戻るころ空全体がうす曇りになり光輪が見えました。
スカイラインの下り道昨年上った越前岳が見えました。
西方向には綺麗な山並みが幾重にも見えました。
まだ雪が残っているのは南アルプスのようです。
水ヶ塚の駐車場から富士山と宝永山を振り返ってみました。
日本サッカーも勝ち、気持ちの良い一日でした。
思いながら道の駅まで引き返して朝ごはんを食べていると
富士山がまた霞みながらも綺麗に見えてきました。
そこで富士山スカイラインを上ってみることにしました。
終点の新5合目は自家用車で上ることができる最高地点で
標高2400mです。
天気も良くなってきて時間もたっぷりあるのでまず宝永火口までの
ハイキングをすることにしました。雲の上のハイキングは気持ち良いです。
新6合目を通って須山口分岐につくと大きく口をあけた火口と
向かいに標高2693mの宝永山が見えました。
登山靴ははいていましたが登山するつもりではなかったので
悩みましたが結局標高差約300mならと宝永山まで行くことにしました。
まず火口底までおります。火口底は意外にも平らで石がごろごろしています。
そこからの上りが大変です。砂走りのような砂礫の道を上るので
標高差300mといっても500m上ったぐらいに疲れました。
宝永山から富士山頂上方向です。
宝永山から御殿場方向です。杭も案内板も地が崩れて倒れてます。
風も強く足がすくむようでした。
帰りの火口底で落石を見ました。小さな落石のようですが
すり鉢状の火口に大きな音が轟きました。
駐車場に戻るころ空全体がうす曇りになり光輪が見えました。
スカイラインの下り道昨年上った越前岳が見えました。
西方向には綺麗な山並みが幾重にも見えました。
まだ雪が残っているのは南アルプスのようです。
水ヶ塚の駐車場から富士山と宝永山を振り返ってみました。
日本サッカーも勝ち、気持ちの良い一日でした。
by minett56
| 2010-06-27 08:59
| 富士山